久しぶりな自分

2008年6月28日 日常
こないだ書いた文章。
書いたのには、わけがある。
 
好青年くんと
ケーキを食べてたとき
なんか知らないけど、
結婚するなら、共働きか?
みたいな、
話になった。
 
私の職業から言えば、
フルタイムで働いたら
夜勤はあるし
家事は分担じゃなきゃ
生活できないし、
夜9時から一人でごはん作りとか
それまで相手がご飯待ってるとか
正直、つらいなぁ。
と言ってみた。
 
そしたら、彼が
「お互い仕事してたら、一緒に
キッチンに並ぶのは当たり前」的な発言をした。
 
意外・・・
 
一人暮らし暦ながい人だけど、
自炊したことない人が、
料理します発言。 
そこで、私がいったひと言。
 
「梨花、実家でたことないから
料理下手も下手。だんなさん可哀相だわ。
うまくなる自信ないなぁ」
 
それは問題ないと。
何十年も暮らすんだから、
最初は、2人とも料理ができなくてもいい
一緒に練習したいなぁ。と
ココアを飲みながら
言ってた彼。
 
私からしたら、会話の内容より
気になったことがあった。
 
自分で自分のことを
名前で読んでる自分。
 
焦った。
そんなの久しぶりだったから。
 
自分を名前で呼ぶ癖。
それは限られた癖。
 
家族の前でも
友達の前でもない、
たった一人の人の前でしかでない癖。
 
好きな人の前でしか
でたことのない癖。
 
彼は恋愛対象???
 
自然と体が、そう理解しているの???
 
グレーがマーブルになった瞬間。

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