非日常:オペ(実習回想編)
2006年10月31日 日常10月後半からは、
成人周手術期看護実習。
この実習では、
オペ見学もあったので
頭が、ついていくの大変でした。
特に、私の実習先は心臓血管外科。
心臓血管外科(略して、心外:シンゲ)の
実習だと、急性期度が
消化器外科(略して、外科)に比べて高いのです。
シンゲは、病棟+ICU(4日)+CCU(2日)+オペ室(1日)
外科は、病棟+ICU(半日)+オペ室(1日)
この実習では、
ある患者さんの術前から、術中、術後とを
追いかけて、勉強させていただくので、
大手術の患者さんを担当することになれば
それだけ、一般病棟外の実習が増える。
患者さんの回復程度により、ICUにいる
時間が長くなることだってある。
上の式は、アバウトなものだから、
これ通りとは、かぎらないけど、
シンゲは、心臓の手術なので、
やっぱり、大手術な人が多い。
そして、私が受け持たせて
いただいた患者さんも、大手術でした。
私が、見学したオペがのは、
バイパス+バチスタ
某ドラマでも、ありましたよね。
私は、あのドラマ見てなかったので
実習後に、ビデオで見ました。
100%アレじゃないけど、
見とくに越したことはない!
そんな感想でした。
まったく、実習のことかいてないけど、
この実習では
やっぱり、自分のしたい看護は、
急性期。特に、周手術期だと感じました。
今は、手術受けても、
入院期間が、ぐっと短くなりましたよね。
手術によっては、術後1日で
歩いたりしてますよね。
それって、医療が進歩したともいえるけど、
それだけ、患者さん(人は)
生きる力を、持っているとも
言えると思う。
私は医療や看護は、その力を
支える存在だと思っている。
そして、術後は、特に
その応援が必要になりやすく、
順調に回復するために、
集中的な見守りが必要となってくる時期。
意識が無ければ、それだけ
24時間体勢で見守る看護の
大切さが、あると思う。
そのときの、患者さんは
言葉として、ナースに何かを
発することはないかもれない。
でも、私は、
患者さんの血圧が
安定していれば、ほんとに嬉しいし。
今、この血圧を観察している
意味を、考えたら、
すごく大切なケアをしていると感じる。
それは、例えば明日、患者さんが
歩くシーンにつながる大事な行為だから。
順調な回復(患者さんの治ろうとする力)を
妨げない、促進する行為だと
感じるから。
リハビリ期にある患者さんと
接すれば、
確かに、一緒に長いことリハビリやって
やっと歩けたという喜びを、感じることもある。
でも、私は、手術の後、
患者さんが、ものすごいスピードで
回復していくその速度を
守る看護に、魅力を感じる。
そして、人の生命力に感動する
だから、急性期。周手術期。
そう思う。
成人周手術期看護実習。
この実習では、
オペ見学もあったので
頭が、ついていくの大変でした。
特に、私の実習先は心臓血管外科。
心臓血管外科(略して、心外:シンゲ)の
実習だと、急性期度が
消化器外科(略して、外科)に比べて高いのです。
シンゲは、病棟+ICU(4日)+CCU(2日)+オペ室(1日)
外科は、病棟+ICU(半日)+オペ室(1日)
この実習では、
ある患者さんの術前から、術中、術後とを
追いかけて、勉強させていただくので、
大手術の患者さんを担当することになれば
それだけ、一般病棟外の実習が増える。
患者さんの回復程度により、ICUにいる
時間が長くなることだってある。
上の式は、アバウトなものだから、
これ通りとは、かぎらないけど、
シンゲは、心臓の手術なので、
やっぱり、大手術な人が多い。
そして、私が受け持たせて
いただいた患者さんも、大手術でした。
私が、見学したオペがのは、
バイパス+バチスタ
某ドラマでも、ありましたよね。
私は、あのドラマ見てなかったので
実習後に、ビデオで見ました。
100%アレじゃないけど、
見とくに越したことはない!
そんな感想でした。
まったく、実習のことかいてないけど、
この実習では
やっぱり、自分のしたい看護は、
急性期。特に、周手術期だと感じました。
今は、手術受けても、
入院期間が、ぐっと短くなりましたよね。
手術によっては、術後1日で
歩いたりしてますよね。
それって、医療が進歩したともいえるけど、
それだけ、患者さん(人は)
生きる力を、持っているとも
言えると思う。
私は医療や看護は、その力を
支える存在だと思っている。
そして、術後は、特に
その応援が必要になりやすく、
順調に回復するために、
集中的な見守りが必要となってくる時期。
意識が無ければ、それだけ
24時間体勢で見守る看護の
大切さが、あると思う。
そのときの、患者さんは
言葉として、ナースに何かを
発することはないかもれない。
でも、私は、
患者さんの血圧が
安定していれば、ほんとに嬉しいし。
今、この血圧を観察している
意味を、考えたら、
すごく大切なケアをしていると感じる。
それは、例えば明日、患者さんが
歩くシーンにつながる大事な行為だから。
順調な回復(患者さんの治ろうとする力)を
妨げない、促進する行為だと
感じるから。
リハビリ期にある患者さんと
接すれば、
確かに、一緒に長いことリハビリやって
やっと歩けたという喜びを、感じることもある。
でも、私は、手術の後、
患者さんが、ものすごいスピードで
回復していくその速度を
守る看護に、魅力を感じる。
そして、人の生命力に感動する
だから、急性期。周手術期。
そう思う。
コメント