今日は、社会人入試の日なので
学校はお休みでした。
ちょうど一年前の今日が、
今通ってる学校の合格発表日でした。
もうそんなに時間が経ってるんですよね。
来年は、どう思ってるだろうか。
去年の今頃は、
まさか、こんなにもこんなにも
学生生活が
忙しいとは、思ってもみませんでした。
知識として、看護学生の忙しさは
知ってたけど、体感してみると、
ありえないスケジュールで
日々が過ぎていきます。
いそがしすぎると、
先生たちの機嫌も、色々と。
そんな看護師である先生も
看護学生である私たちも
患者様の前では、変身します。
そこで水曜日受けた
寝衣交換&部分清拭の実技試験のお話。
清拭って、体を拭くことだから、
当然のことながら、
お湯を使います。
お湯で洗ったタオルを
患者様の体につけるときは、
50〜55℃が適温と言われています。
なぜかというと、
患者様の体に
その温度で洗ったタオルを
触れても
熱くもなく、寒くもないと
感じれる温度であるのと、
人がタオルを絞ったりできる
温度の限界値だからです。
なので清拭中は、水温計で
温度を確かめ、
自分の肌でも熱さをチェックし、
患者様に触れた後も、適温かどうか
チェックしながら、進めます。
もちろん最初に適温で用意しても
時間が経てば、覚めるので
もっと熱いお湯を準備します。
清拭中もその熱いお湯が
覚めないように、タオルでピッチャーの
蓋をしたりと、水温には
すごーくすごーく気を使うのです。
で、試験のときに
学生が用意したお湯の温度は
70〜80℃です。
はっきりいって、水で埋めて
温度調節しようとも、
かき混ぜることもできません。。。
触れた瞬間に、
平然どころか、
タオル落としそうになる温度です。
冬場だと手も冷たいから
55℃でも、悲鳴あげたくなります。
ベテランになれば、
それぐらいなら、大丈夫になるんだけどうけど
私たちには、ほど遠い。
がしかし、患者様の前で、
「あっつーーーーー!!!」って
叫べるわけありません。
そんなことしたら、
患者様が恐れますからね。
皆、手を真っ赤にして、
熱くて、熱くて、心臓バクバクいっても
平然とお湯を扱いました。
もちろん、清拭には
色々チェックポイントがあったりするんだけど
今回の試験の必須項目に
この温度管理もありました。
トータル点が60以上でも、
必須落としたら、アウトなんですね。
で、私の結果。
タオル熱くて、洗面器の中で
落としたけど、
受かってました☆
今回は、ほんと自信がなくて
諦めてたけど、
なんとかクリア。
それも、「優」頂きました☆
もちろん、改善点はいっぱいあったのですが。。。
この忙しい中、
試験落とさなくてよかった。。。
来週は、物理学・薬理学・病理学総論の
筆記試験と、
血圧測定の実技試験が
成績に関わる試験です。
そのほか、
実習前演習として、
バイタルサイン測定チェックや
実習関連の資料提出が
たんまりとあります。
これだけ頑張ってるのに!と
言いたくなるけど、
この程度の努力は
患者様の前に立たせていただく
ほんと最低限のことに繋がるんだから
メイ一杯やらないとね。
でも、逃げ出したい(笑)
学校はお休みでした。
ちょうど一年前の今日が、
今通ってる学校の合格発表日でした。
もうそんなに時間が経ってるんですよね。
来年は、どう思ってるだろうか。
去年の今頃は、
まさか、こんなにもこんなにも
学生生活が
忙しいとは、思ってもみませんでした。
知識として、看護学生の忙しさは
知ってたけど、体感してみると、
ありえないスケジュールで
日々が過ぎていきます。
いそがしすぎると、
先生たちの機嫌も、色々と。
そんな看護師である先生も
看護学生である私たちも
患者様の前では、変身します。
そこで水曜日受けた
寝衣交換&部分清拭の実技試験のお話。
清拭って、体を拭くことだから、
当然のことながら、
お湯を使います。
お湯で洗ったタオルを
患者様の体につけるときは、
50〜55℃が適温と言われています。
なぜかというと、
患者様の体に
その温度で洗ったタオルを
触れても
熱くもなく、寒くもないと
感じれる温度であるのと、
人がタオルを絞ったりできる
温度の限界値だからです。
なので清拭中は、水温計で
温度を確かめ、
自分の肌でも熱さをチェックし、
患者様に触れた後も、適温かどうか
チェックしながら、進めます。
もちろん最初に適温で用意しても
時間が経てば、覚めるので
もっと熱いお湯を準備します。
清拭中もその熱いお湯が
覚めないように、タオルでピッチャーの
蓋をしたりと、水温には
すごーくすごーく気を使うのです。
で、試験のときに
学生が用意したお湯の温度は
70〜80℃です。
はっきりいって、水で埋めて
温度調節しようとも、
かき混ぜることもできません。。。
触れた瞬間に、
平然どころか、
タオル落としそうになる温度です。
冬場だと手も冷たいから
55℃でも、悲鳴あげたくなります。
ベテランになれば、
それぐらいなら、大丈夫になるんだけどうけど
私たちには、ほど遠い。
がしかし、患者様の前で、
「あっつーーーーー!!!」って
叫べるわけありません。
そんなことしたら、
患者様が恐れますからね。
皆、手を真っ赤にして、
熱くて、熱くて、心臓バクバクいっても
平然とお湯を扱いました。
もちろん、清拭には
色々チェックポイントがあったりするんだけど
今回の試験の必須項目に
この温度管理もありました。
トータル点が60以上でも、
必須落としたら、アウトなんですね。
で、私の結果。
タオル熱くて、洗面器の中で
落としたけど、
受かってました☆
今回は、ほんと自信がなくて
諦めてたけど、
なんとかクリア。
それも、「優」頂きました☆
もちろん、改善点はいっぱいあったのですが。。。
この忙しい中、
試験落とさなくてよかった。。。
来週は、物理学・薬理学・病理学総論の
筆記試験と、
血圧測定の実技試験が
成績に関わる試験です。
そのほか、
実習前演習として、
バイタルサイン測定チェックや
実習関連の資料提出が
たんまりとあります。
これだけ頑張ってるのに!と
言いたくなるけど、
この程度の努力は
患者様の前に立たせていただく
ほんと最低限のことに繋がるんだから
メイ一杯やらないとね。
でも、逃げ出したい(笑)
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