出願

2003年11月1日 日常
社会人入試の願書出してきました。
 
 
初めて現金書留を送ったけど
印鑑持っててよかった。。。。
封筒に、ペタペタ押さないと
いけないんですねぇ。。。
印鑑おすの下手だから
かすれちゃってるよ。
意味ないような・・・・(汗)
 
 
すっかり日記から
ご無沙汰してました。
その理由は、もちろん願書!!
 
 
提出前には
やっぱ受験のプロである
担当教務(進路指導する人)に
みてもらわないとね。
 

半年かけて練り上げた
職種志望動機を携え
最初は、複数の人に
意見聞いてたら、
皆バラバラの意見で・・・
 
 
ここは厳しいと有名な
高校生は泣かされた過去を持つ
あの教務に見てもらわねば。。。
 
 
っと、持っていたらさ
私の頑張りは、
ことごとく打ち砕かれたよ(涙)
 
 
何度も焦点を変えて
パターンを作ったり、
言葉を言い換えたり。
毎日、毎日、
勉強そっちのけで(ダメ)
平均5時間以上は、
取り組んださ・・・・
 
 
結果は、私のつたない
文章を、的確に
教務は、文章化してくれた。
嬉しいけど、
私の原文って、一体何処へ。。。。
言いたい事は言い表されてる。
文字数も400字といい感じに。。。。
これをベースに、ってか
ほとんどそのまま願書に書いたよーな。
 
 
大学で学んだこと→就職観→看護観→未来
 
 
これ全部書けってのが
厳しかった・・・

 
面接では前半は
自己PRにいくから、
中〜後半を
中心に、いい足りてない事を
補いつつ、より簡潔に言葉にしないと。
それでも1分に、まとめるのに
苦労してます。未だに(涙)
 
 
だって、
「やりがい」「人の役に立つ」
「社会貢献度」とかいう
言葉はタブーなんだもん。
 
 
確かに、皆いうことだし
これじゃあ、高校生の志望動機と
変わりない。
 
 
きっとそんな言葉であらわせる
仕事を、したいのは皆同じ。
社会にある仕事はすべて、
人ためにあるものだから。
 
 
私が、看護職を目指すのは、
人というものを
様々な側面から観察することで、その人を
深く理解できる人になりたいから。
それが自分をも成長させてくれると
思うから。
 
 
きっとコレなんだと思う。
もちろん、人を観察する
仕事はいっぱいあって
なぜ看護なのかの定義もある。
 

でも、
ぅぅぅっむ。
言い表すの難しいですよね。
自分のための看護じゃないんだもん。
患者様のための看護。
患者様のための看護を
目のあたりにしたとき、
感情と理論で
考えたとき、
コレしかない。そう思った。
だから、死ぬほどなりたい。

 
1月まで、精一杯
たたわなきゃ。

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